諫早市議会 2015-12-16 平成27年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2015-12-16
12款教育費、2項学校施設費、学校施設耐震補強・老朽改修事業、予算額11億3,343万6,000円について、本年度で国の耐震化の補助率のかさ上げ措置が終了するようであるが、全国的にも耐震化工事はおおむね完了しているからということなのか、との質疑に対し、もともと平成27年度までの時限立法であった。
12款教育費、2項学校施設費、学校施設耐震補強・老朽改修事業、予算額11億3,343万6,000円について、本年度で国の耐震化の補助率のかさ上げ措置が終了するようであるが、全国的にも耐震化工事はおおむね完了しているからということなのか、との質疑に対し、もともと平成27年度までの時限立法であった。
【教育環境の充実(学校施設耐震補強・老朽改修事業)】 学校施設における耐震化や老朽改修につきましては、諫早市立小学校・中学校整備基本計画に基づき、これまで計画的に取り組んできた結果、本年末までに約93%の耐震化が完了する予定です。 なお、国庫補助率のかさ上げ措置が今年度末で終了することを踏まえ、今回、事業を前倒しして実施するための補正予算を本議会にお願いしております。
12款教育費、2項学校施設費、学校施設耐震補強・老朽改修事業【予算額11億6,078万7,000円】及び第2表繰越明許費補正の中の、学校施設耐震補強・老朽改修事業【予算額11億6,078万7,000円】について、好循環実現のための経済対策に基づく国の平成25年度補正予算を活用し、Is値0.7未満の校舎について、耐震補強及び老朽改修工事を実施するものであるが、耐震化率はどれくらいになるのか、との質疑に
12款教育費、2項学校施設費、学校施設耐震補強・老朽改修事業【予算額1,800万円】及び第2表債務負担行為補正の中の、学校施設耐震補強・老朽改修事業【限度額9,200万円】について、今回の予算措置により平成26年度で実施設計が全て完了するとのことであったが、耐震補強・老朽改修事業工事についても前倒しで完了することになるのか、との質疑に対し、平成22年度に策定した諫早市立小学校・中学校整備基本計画では
【教育環境の充実(学校施設耐震補強・老朽改修事業)】 学校施設につきましては、「諫早市立小学校・中学校整備基本計画」に基づき、耐震補強・老朽改修事業を計画的に推進しているところでございます。今後、国庫補助率のかさ上げ措置が平成27年度末で終了することを踏まえ、実施設計未了である13校の小中学校全てについて設計業務を実施し、事業の早期完了を目指してまいりたいと存じます。
12款教育費、2項学校施設費、学校施設耐震補強・老朽改修事業について、国の補正予算の採択を受け、平成25年度実施予定の事業を前倒して行うとのことだが、早急に耐震化事業を完了するという強い要請がある中、その先を見据えた事業計画は立てられているのかとの質疑に対し、新年度は当該事業を繰り越して実施しながら、さらに翌年度の工事に向けた設計業務を並行して行う予定である。
教育福祉分科会で審査を担当しました議案第52号「平成24年度諫早市一般会計補正予算(第1号)」のうち歳出中関係分につきましては、西崎保育園(民間保育所耐震化事業)、北諫早中学校図書室(学校図書館運営支援事業)、飯盛東小学校(学校施設耐震補強・老朽改修事業)、及び認可外保育施設運営支援事業に関し、すこやか保育園、ベビーホテルこども王国、ちゅうりっぷ保育園、アエル・SMILE保育園の現地調査を行うとともに
12款教育費では、学校施設耐震補強・老朽改修事業として設計業務に850万円及び資料3の2ページに記載しております学校図書館運営支援事業(一部新規)1,180万円でございますが、これは本年度に示されました地方財政措置を踏まえた本市の対応でございます。 最後に、県営事業につきまして御説明申し上げますので、資料3の11ページでございます。お開きください。
254ページからの2項小学校費は4億1,263万8,000円を、262ページからの3項中学校費は3億7,567万2,000円を計上しており、学校管理費、教育振興費、学校施設耐震補強事業などが主なものであります。268ページからの4項幼稚園費は9,310万円の計上で、公立幼稚園の管理運営費及び私立幼稚園就園奨励費補助金などの計上が主なものであります。
内容は、記載のとおり防災機器整備事業、市単独農道整備事業、生活基盤整備事業(災害関連)及び学校施設耐震補強、老朽改修事業など、6事業で合計額は1億7,053万8,000円でございます。 同じく資料2の10ページをお開き願います。10ページは、東日本大震災の教訓を踏まえ、国の補正予算を財源に取り込み、早期に着手する必要がある防災対策事業を取りまとめております。
12款教育費、2項学校施設費、学校施設耐震補強・老朽改修事業について、本市の学校施設の耐震化率は、今回の補正予算による工事完了後において73.81%になる見込みとのことであるが、全国及び県下の耐震化率と比べてどうか、との質疑に対し、平成23年4月1日現在、国においては80.3%、県では69.8%である。
学校施設耐震補強・老朽改修事業について、今回の耐震補強工事が完成すると諫早市学校施設の耐震化率はどの程度に上昇するのか、との質疑に対し、平成22年4月1日現在の耐震化率が61.31%、今年度の工事が終了時点で63.69%になる。今回計上している7カ所の耐震補強工事が終了すると、67.86%になる予定である、との答弁がありました。
最後に、13款教育費では、資料2の2ページに記載しております学校施設費の小栗小学校整備事業と1ページの学校施設耐震補強・老朽改修事業でございます。 以上で歳出関係の説明を終わらせていただきます。 次に、同じく資料1の2ページの下段の表でございます。歳入関係について記載をいたしております。
また、瀬戸小学校1階トイレ工事、大瀬戸中学校内部改修工事も完成し、他の学校施設耐震補強工事についても、年度内完成に向け取り組んでいるところです。 学校教育課関係では、10月14日に第4回西海市小学校連合体育大会を開催し、市内小学校の5・6年生が一堂に集まり、青空のもとでスポーツを通した交流を楽しみました。
次に、平成19年度学校施設耐震補強工事の選定内容についての御質問にお答えをいたします。 平成19年度は、愛野中学校の校舎2棟と、屋内運動場2棟及び千々石第2小の校舎1棟を予定しております。 愛野中学校につきましては、旧町より計画されており、既に耐震診断が終了しておりましたので、選定したものであります。